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子ども達が必要とする公共空間

先日、ご紹介を受け、子どもにやさしいまちづくりの第一人者である木下先生の研究室へお訪ねしたり、千代田区で子ども達のスポーツ環境の提供を行う方とお話しする機会がありました。

先生が寄稿された都市計画学会360号「世界の子どもにやさしいまちづくりにおける子育て環境整備」の中にある「女性の社会参画の保障がまず先に、そしてその後が子どもの権利、子どもの参画という順序の話でなく、どちらも関連しあい、重要な課題であり、いずれも先進国の中で遅れている」という一文。 番町地区、子どもの増加が約130~140%という中、

、場所が都心居住回帰施策と同時に議論・整備されてきていないというお声を多く聞きます。

海外では、子どもの参画によるまちづくりの先例事例、が多くあります。

千代田区でも、子ども達が外に出て自由に遊び、運動をし、地域の様々な人達と関わっていくような取組みが必要だと思います。

子ども達に制約が多い空間ばかり。わたし達多くの大人達は、果たしてそのような制約だけの空間で育ってきたのでしょうか?




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