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住民発意でのまちづくり

  • 1 日前
  • 読了時間: 1分

昨夜は、東京維新の都市整備部局の勉強会。

フランスの都市政策研究者・ヴァンソン藤井さんに学校前の道路封鎖・緑化など、まちの道路再編が急ピッチで進むパリのウォーカブル政策についてオンラインでご講義頂きました。

パリでは市全土にゾーン30の速度規制が設けられ、昨年からは通過交通への規制(課金)も始まりました。

先週8日は大阪市へ林二葉 豊島区議と共に御堂筋のオールモール化に向けた道路再編のレクと視察に。

10日は人中心のまちづくりに向け道路再編が着々と進む松山市・UDCMへ。

全国に広がるアーバンデザインセンターの中でも唯一大学の研究費で運営をしているという、産官学によるまちづくりの理想例。

道路の利活用ではなく、抜本的な道路再編。車中心から人中心へとシフトチェンジが至るところで始まっています。

人が繋がり、過ごしやすい公共空間のあるまちづくりは子育てしやすい環境や少子化対策にも繋がります。

引き続き、東京の中心千代田区から、住民発意でのまちづくりの推進にチャレンジしていきたいと思います。






 
 
 

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