予算決算特別委員会では約50年間で70億近い税金が使われてきた箱根千代田荘に関し、ただ施設を再開して税金を垂れ流すのではなく、区有資産として有効活用して少しでも収益化する方法を試すこと。
また令和6年の予算策定に向けた各事業の方向性、ビックデータを用いた人口増減、人流の分析に基づいた横串での政策立案。 加入率が低下している町会が区民と行政のはざまで機能疲労をおこしているため機能補完する仕組みの必要性等についてを質疑いたしました。 また、総括として総額100億近い執行残に対し、執行残をDX予算に充てる伸び代予算的な柔軟な考え方について意見を述べさせて頂きました。
令和6年に向けて、引き続き行財政改革、より良い区民サービスのあり方について、質疑を深めてまいりたいと思います。
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