本日、令和6年第2回定例会にて会派を代表し、代表質問をいたしました。
①これからの時代に求められるレジリエントなまちづくりについて、
・都市デザインの必要性
・街区、地区スケールでのまちづくり
・区道のあり方の見直し
の3点の視点から
②コミュニティ放送等を活用した防災・災害放送と地域の方々の地域情報の発信による地域活性について
③DXの推進に伴うこれからの行政サービスのあり方について(出張所の機能、グリーンインフラ等自然資本財への再配分)
④インクルージョンな教育環境について。
大きく4つのテーマについて質疑をさせて頂きました。
区長からは公設的で安全、レジリエントで持続可能なまちづくりを進めることは、地方自治体の主要な役割であると認識し、一定の地域単位において区がまちの将来像を描くまちづくり構想を策定し、地域課題の解決や魅力の創出に向けて地域主体で取り組んでいくことが大切であると考え、地域のまちづくり構想の策定に積極的に関与していくとともに、地域ごとの気候変動緩和策や適応策、ゼロカーボンの推進策、区道のあり方見直しなど検討していくとの、積極的なご回答を頂きました。
区長、所管の職員の方々のご協力、ご理解に感謝するとともに、しっかりと首都東京の中心となるまちづくりに、引き続き頑張ってまいりたいと思います。
日頃、多くの先生方から勉強会やご教授を頂いてますこと、心より感謝申し上げます。引き続きのご指導、どうぞ宜しくお願いいたします。
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